かゆみやカサカサの乾燥肌を改善する方法の一つとして、
保湿をしながら食べ物で体質改善する方法があります。
乾燥肌に良い食べものなんてあるの?・・・あるみたい・・・
なので、そんな食べ物を調べてみましたよ。
乾燥肌ってどんな状態?
乾燥肌ってどんなお肌の状態だと思います?
乾燥肌は、皮脂の分泌や、角質層の水分、天然保湿因子の量などが少なくなり、
皮膚の表面が乾燥してしまった状態のことをいいます。
カピカピの状態ですね。
この原因を保湿剤やスキンケア用品で予防したりするわけですが、
栄養成分をしっかり摂ることで乾燥肌対策ができるというんです。
その理由とは・・・
毛細血管の血行をよくすることで、皮膚の乾燥を防ぐことができるんです!
なるほど、新陳代謝が良くなれば、結構も良くなり感想が防げる。
そういう意味では、食事も大切だということがわかりますね。
乾燥肌対策になる食べ物とは?
では、その、乾燥肌に効果があるといわれる食べ物って
どんなものがあるんでしょう?
乾燥肌に良いと言われる栄養素としては、
ビタミンA、B、C、E、α-リノレン酸、亜鉛など。
そのような栄養素が入っている食事がいいわけですね。
では、一つずつ見ていきましょう!
ビタミンA
レバー、ウナギ、アナゴ、イワシなどの青魚、乳製品、卵、緑黄色野菜、など
ビタミンB
豚肉、レバー、卵、大豆、納豆など
ビタミンC
レモンなどをはじめとする野菜、果物
ビタミンE
ゴマ、ナッツ、大豆、など
α-リノレン酸
アマニ油・エゴマ油・魚油 など
亜鉛
牡蠣、赤身の肉、卵黄、たらばがに、タラコ など
こうみると、少し気を付けると身近にある物ばかりですね。
ぜひ普段の食事メニューに取り入れてみましょう。
食事を改善して、しっかり保湿ケアする。
そうすることで、乾燥肌もある程度は改善できそうです。
この冬は食事にもきをつけてみようと思いました!