あらゆるお肌の悩みの元凶と言われるのが活性酸素。
この活性酸素に高い効果を発揮するのがフラーレンです。
今回は、フラーレンを調べてみました。
フラーレンとは?
フラーレンとは、今話題の美容成分。
ダイヤモンドと同じ炭素のみから構成される物質です。
この、フラーレンがお肌に良いといわれる理由が、「抗酸化力」。
老化の原因になる活性酸素を無害化する効果があります。
これは凄いですよね!
またその威力は、ビタミンCの172倍!
しかも、低刺激なので、美容成分としても利用されているんです。
フラーレンの効果
フラーレンの効果は、上記でも書いた通り「抗酸化力」になります。
お肌は、「活性酸素」により酸化していってしまいます。
これが、シミやしわなどと言ったお肌トラブルへ直結してしまうわけです。
この、肌の老化を防ぐには、活性酸素から肌を守ること。
様々な化粧品に抗酸化成分が入っている理由がこれなんです。
抗酸化成分と言えば、ビタミンCやコエンザイムQ10などが有名です。
では、フラーレンとの違いは一体何かと言いますと、持続力と安定性。
フラーレンは、他の成分と違い、紫外線などでも抗酸化成分が壊れず
お肌をクリーンにして守ってくれます。
またこの持続時間も他の成分と比べてずば抜けていいようですね。
こんな神様がくれたようなお宝成分フラーレン!
フラーレンお肌に使いたくて仕方ありませんね。
フラーレンの種類
このフラーレンには2つの種類があります。
- 脂溶性フラーレン(リポフラーレン)
- 水溶性フラーレン(ラジカルスポンジ)
肌が敏感な方には脂溶性がおすすめです。
また、フラーレンを水溶性にするためには薬剤を使用しますが、水溶性は
長い時間抗酸化力を持続するのが特徴です。
できれば、上記の2種類が入っている化粧品がベストですね。
フラーレン配合の化粧品
では、このフラーレン配合の化粧品ですが調べてみてもほんと
たくさん出てきています。
そのコストもピンキリ。高い物からリーズナブルな物までありますが、
自分に合った化粧品を使うのが一番いいんです。
どれがいいかな~?と選ぶのも楽しみの一つですしね。
その中でも、私が使ってみて良かったのはこれです。
このジェルの特徴は、なんといってもWフラーレンです。
水溶性・油溶性2つのフラーレンがシッカリ入っています。
と言うことは、抗酸化作用がかなり期待できるってことですね。
また、
- 高浸透型新型ビタミンC誘導体
- ビタミンE誘導体「TPNa」
- 3Dヒアルロン酸
- ナノ化ヒアルロン酸
- ビタミンC/VCエチル
など話題になってる美容成分をこれでもかっ!てくらい配合。
これでダメならあきらめな!って感じの配合ですね(笑)
使い心地は、ジェル状ですがスッとお肌になじんでいきます。
凄くみずみずしいテクスチャーです。
付け心地は、満点です。継続して使いたくなる化粧品でした。
商品の詳細やフラーレンのことは下記サイトからどうぞ!
良い物はやっぱりお肌にも良いんだな~と実感したのでありました。