疲労回復したいけど、どんどん疲れがたまってしまう。
そんなことありませんか?不安になっちゃいますよね。
まずは、疲労が蓄積する原因を調査してみましょう。
身体が疲れてしまう原因
寝てもなかなか疲れが取れない。 分かりますその気持ち。
サプリ飲んでゆっくり寝て体ちょっと動かしてもなんかすっきりしない・・・
なんと、現代の日本では、6割以上の人が疲労を感じているともいわれています。
くわばら、くわばら、恐ろしい時代じゃ・・・
この日常で感じる疲労やだるさ、これは精神的・肉体的に休息を体が求めているサインです。
寝不足、激しい運動、過労、栄養など様々な原因があります。
中には重大な病気の場合もありますので慢性的な場合は病院で診察してもらうことも重要です。
身体からのサインに敏感たれ
疲労=肉体的・精神的に休息を必要としている状態
自分自身で、パフォーマンスが落ちてきたなと感じたらまずは休息をしましょう。
身体はよくできています。疲れが出ると必ずサインを出します。
そのサインをしっかりと見極めること。これ、肝心ですよ。
ただ、疲労しているのに疲労感を感じないときもあります。
夢中でスポーツをしたり、仕事に打ち込んだりした場合、達成感のほうが上回ると、
疲労感を感じにくくなることがあります。
この場合、疲労を感じにくくなるので自分の身体を相談することも必要です。
疲労の良くあるサイン
疲労時によく出る症状を紹介します。
- 朝起きるのがつらい
- 全身がだるい
- 気力がない
- やる気が出ない
- 集中力がない
- たまらなく眠い
- 食欲がない
- 目が疲れる
などなどですね。
当てはまる方は要注意。まずは休息ですよ!
疲労が起きる原因
上記のように、疲労が蓄積される原因は、寝不足、過労、ストレスなどがあります。
それプラス、栄養不足も関係しているようです。
体のエネルギー源は「炭水化物」「脂質」「タンパク質」です。
これら3大栄養素は体内で消化されて、いろいろな種類の酸に変換されながら
エネルギーを発生させます。
このエネルギーのサイクルを回すためには、酸素とともにビタミンB群が必要です。
このビタミンB群が不足すると栄養素をスムーズにエネルギーに変換できなくなり、
疲れやすくなるようです。
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身体が疲れてしまう前に、休息をとり、栄養補給をし、
軽い運動をすることで疲労の蓄積は回避できそうですね。
あとは、ストレス発散は非常に大事です。
カラオケなんかで大声出して発散もいいかもしれませんね!