痩せたり太ったりする理由ってなんだと思いますか?
そのメカニズムを知れば、よりダイエットしやすくなるかも?
今回は、痩せたり太ったりする理由を調べてみます。
痩せたり太ったりするのは・・・
太ってしまう理由とては、食事を多く摂取すると、
摂取カロリーが消費カロリーより上回ります。
すると、余分なカロリーが脂肪として体に蓄積します。
これが太っていくそもそもの原因、。
逆に、消費カロリーの方が摂取カロリーを上回った場合は、
脂肪を燃焼しますので、痩せていくわけです。
こう考えると、痩せるには、
- 消費カロリーを増やす
- 摂取カロリーを減らす
ということになるんですね。
もう少し調べてみます。
基礎代謝が重要
基礎代謝は、自然に消費されるエネルギーのこと。
この基礎代謝が高いと、太りにくくなります。
若いころに痩せやすのはこのためですね。
また、効率良くダイエットするためには、運動して
筋肉をつけたほうがより良いと考えられています。
血糖値とインシュリン
血糖値やインシュリンは肥満と関係します。
お腹が減った状態は血糖値は低下し、ご飯を食べると上昇します。
上昇した血糖値を一定に保つ働きを担うホルモンがインシュリンです。
インシュリンが正常に働かないと、痩せすぎたり、太りすぎたり
という症状が出るようです。
まとめ
やはり、適度な運動と適度な食事。
これが非常に重要ですね。
あまり食べ過ぎると、頭もぼーっとしたり眠くなったり
してしまうので、腹八分を意識しましょう!