40代も後半になると、いろんな症状が出てきますよね。
その中でも多いのが、目の病気ではないでしょうか。
私の知り合いにも、緑内障で悩んでいる方がいます。
今回は、緑内障について調べてみました。
緑内障とは
緑内障とは、眼底にある視神経が障害を受けることで、視野が狭くなってくる病気のことです。
眼圧が上がって視神経を圧迫してしまうんですね。
少しずつ見える範囲が狭くなるため、気づきにくく、ある程度進んだ段階で“見えない”と気付く方が多いようです。
私の知り合いもそんな感じでした。
「なんか最近、視野が狭いんだよね」って言ってたように思います。
また、片方の目が見えにくくても、もう片方の目で視界を補うため、気付きにくいということもあるようです。
自分もそうかも?と思った方、下記に該当しませんか?
- 視力が急激に落ちた
- 集中力が続かない
- 腰に痛みを感じる
- 下痢、もしくは便秘がち
- 手足の関節が痛む
- 肩がこりやすい
- 目がかすむ
- 頭痛がおこる
- 手足の関節が痛む
- 身体の倦怠感がある
私はほぼ当てはまります(笑)
これらの項目に該当する人は、
「目の機能不全以外の原因」
によって、緑内障症状が起こり、進行している可能性が高いとも言われています。
症状が出ていなくとも、予防するに越したことはないですよね。
緑内障の治療
緑内障になると、基本は病院で治療をします。
その治療法は大きく分けて3種類のようです。
点眼薬
緑内障の一般的な治療としては、点眼薬で眼圧をさげる方法をとります。
しかし、点眼薬に即効性はありません。 ですから、症状が安定しても止めてしまうのではなく、使い続ける必要があります。
さらに、その成分によっては眼精疲労やドライアイなどの症状を引き起こしてしまうこともあります。
目薬といえども立派な薬。副作用の危険性が伴うのは当然のことです。
「点眼薬だけでは、緑内障は根治できません」 しかも、緑内障の中には「眼圧は高くない」緑内障もあります。
レーザー手術
薬物治療で症状の改善が見られない場合は、レーザー治療で改善を図ります。
目に対してレーザーを照射するのですから、当然リスクは伴います。
レーザー治療を行うことで角膜内皮細胞が減少したり、たとえ成功しても、
緑内障が再発するケースも数多く報告されています。
しかも、術後でも定期的に緑内障の検査を受ける必要性もあります。
手術
緑内障の場合、手術を受けても視界が回復するまでには至りません。
あくまで、緑内障の進行を食い止めるための手術になります。
現在のところ、一度失った視界は外科手術では回復することはありません。
そして、手術ですから、術中および術後の合併症や視力の低下、白内障の進行、感染症や網膜はく離など、レーザー治療同様にリスクは伴います。
また、緑内障手術の効果は永久的に保証されるものではありません。
もちろん、生涯にわたって安定させる目的で手術を施すのですが、時期がくると効果が切れて眼圧が上がってしまうこともあります。
上記の事も含めて、緑内障は完治しにくい病気とも言われています。
最悪は失明の危険性も・・・
まだなっていないなら、予防をすることは大事ですね。
緑内障の予防と対策
では、緑内障の予防と対策はどんなものがあるでしょうか?
まずは、目の定期検診を欠かさないことが大切です。
早期発見が予防にもなります。
対策とすると
- 点眼薬などを使い眼圧をなるべく上げない
- 酸化ストレスを抑える
- 食生活の改善
- 運動
- 目を温める
などが推奨されています。
他には、血流と自律神経を整えるのも良い方法と言えます。
血流は、結構大事な要素だと思います。
緑内障に限らず、他の病気も血流の悪化により引き起こされるものも多いです。
薬や手術の方法もありますが、それに加えて血流と自律神経の改善も大事と言えますね。
その方法を丁寧に説明してくれているプログラムもあります。
この5つのアプローチで緑内障を知り、体を整え、
緑内障を改善するためのプログラム情報がしっかりと説明されています。
緑内障が改善されると
- 目のかすみがなくなる
- 低下していた視力もアップ
- 視界がハッキリする
- 車の運転もラクラク安心
- 目も疲れにくくなった
- 眼圧が下がって、目の痛みが取れる
- 肩や首こりもスッキリ解消
- 点眼薬や内服液に頼らずに眼圧をコントロール
- 手術の必要がない
- 失明の不安が解消する
など、かなりのメリットがあります。
将来への不安感もなくなりますよね。
緑内障でお悩みの方、是非一度検討してはいかがでしょうか?
トライして駄目だった場合、90日間の全額返金保障もついています。
これなら、安心してトライできそうですよね。
それだけ、改善できる自信があるプログラムとも言えそうです。