健康の為に何か運動をするぞ!
そう思っても何をすればいいかわからない。
ジムに行くのもおっくうだし・・・
いえいえ、そんな大げさなことをしなくても大丈夫です。
まずは、散歩をしてみましょう。
それだけでも、心と身体の健康に大きな変化がありますよ。
心と体を健康にする運動
心と体を健康にするという点では、運動に勝るものはないのではないでしょうか。
定期的に運動することで、
- 寿命が延びる
- 心臓病やがんの予防
- 筋肉や骨の健康の回復
- 不安や抑うつレベルを下げる
などなど、健康になる効果が期待できるんです。
しかも、フィットネスやジムなどに通わなくても大丈夫だとしたら。
そうなんです。
運動って言っても、大げさに考えなくていいんです。
私もやってるのが、外に出て、道路や公園を歩くといった「散歩」
そんな、「散歩」で何が変わるの?って思ってませんか?
私もそう思ってました(笑)
でも、なにもしないより、少し歩くだけでも、その恩恵を感じられたんです。
どれくらい散歩すればいい?
まずは、外に出て、道路や公園を歩いてみてほしい。
最初はめんどくさく感じるかもしれない。
でも、一歩外に出て歩き出すと、「散歩」を楽しむようになるだろう。
人間は、考えるよりも行動することを優先させた方が行動的になるそうだ。
考えてから行動しようとすると、大抵は行動しない。
それよりも、まず動いてみることが大事らしい。
「散歩」に慣れていない時は、動くことがおっくうだ。
でも、靴を履き、一歩外に出ると、そのすがすがしい空気を感じられるはず。
そこから、家の周りを少しだけでも歩いてみてほしい。
歩き出すことによって、おっくうな気分がなくなるはずだ。
ほんの数分でも、まったくしないよりは全然まし。
5分でも10分でもいいと思う。
まずは、「散歩」って意外に気持ちいいもんだってことを感じること。
また、「散歩」の靴やトレーニングウェアを用意するのもいいかもしれない。
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慣れてきたら、基本的な目標として、1週間に5日、1日30分を目指してみよう。
週に150分の運動
あるガイドラインでは、健康な成人は最低2時間半の中強度の運動、
または75分の強度の運動と、週に少なくとも2日は筋力トレーニングを行うようにと書かれている。
「散歩」には筋トレは含まれませんが、しっかり歩くだけでも多くのメリットを得られる。
ウォーキングは、無料で、特別な道具もいらない。
また、いくつになっても行うことができる万能の『運動』である。
まずは
週に150分の「散歩」
にトライしてみよう。
通勤の駅に向かう時、昼休み、帰りの一駅、など無理なくできる状態で
「散歩」をやってみてはいかがだろうか。
散歩はメンタルにも良い
散歩は、メンタル面にも良い効果が期待できる。
ウォーキングマシンで30分歩くだけで、うつ病の人の気分を十分に高揚させるという調査結果もある。
週に3時間の運動はうつ病のリスクを低下させる可能性があるということも言われている。
身体を適度に動かすのは、体力、メンタル、健康に良いと言える。
運動を簡単に始めたいと思っているのであれば、散歩は思っている以上に様々な面で
健康に効果的だということがわかるはずだ。
実際に「散歩」をしてみた
実際に今、私は散歩をしている。
日々、1時間以上は歩くようになった。
昼の休憩の時と、帰りの駅から家までだ。
大体、7000~10000歩。
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このスマートウオッチをして歩いている。
もう、半年はたつ。
そこで起こった私に体調の変化を書いてみよう。
- 体力が付いた
- お腹が快調
- お腹が減る
- 頭がすっきりする
- 身体が楽になった
- 体重が減った
- 嫌なことがあまり気にならなくなった
- 足がしっかりしてきた
まだほかにもありそうだが、思いつくだけでもこれくらいある。
中でも、体力がついたことは非常にありがたいことだった。
今までは、少し歩くだけで息切れ。
走るなんて持ってのほか。
何をするにもしんどかった。
しかし、少しずつ体力がついてくることで、何かをしようという気もわいてきた。
今では、簡単には息切れはしない。
多少走れるようにもなった。
他にも、体力が付くとメリットはある(特に夜(笑))
気分的にも、前向きに考えることができるようになってきた。
最近では筋トレも少しやろうかと思っている。
これも、「散歩」効果だと思う。
私にとって「散歩」はメリット以外なかった。
まとめ
心と体の健康を考えているなら、まずは「散歩」をおすすめする。
無料だし、すぐ実行できる。
合わなければ止めればいいし、面白そうなら続ければいいと思う。
3日間続けば、大体は続くと思う。
慣れてくると、歩くのが楽しくなる。
音楽を聴いたり、オーディブルを聞きながら歩くのも楽しい。
まずは試してみてはいかがだろうか。